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医療事務の平均収入は?

病院の縁の下の力持ちともいわれる医療事務。人気の職業ですが、給与や年収、平均収入はどのくらいなのでしょうか?

医療事務(正規雇用)の平均収入

求人情報会社が実施した調査によると、2014年時点の医療事務の平均給与は、15万〜20万円。平均年収は292万円でした。年代別の平均年収は20代が268万円、30代が303万円、40代が399万円となっています。

経験を積めば年収は順調に上がっていくものの、ほかの職種と比べて格段に高収入が得られるわけではありません。転職時にはなるべく基本給が高く、昇給制度が整っている病院を探しましょう。

また、未経験でも採用する病院の比率は約50%。半数の病院が、未経験者を歓迎しています。経験がないから、資格がないからと諦めずに、思い切って求人に応募してみてはいかがでしょうか。

資格を取ってから転職するのもよいのですが、働きながら資格取得を目指すのも医療事務として働く近道となります。

医療事務パートの平均時給

2016年4月の医療事務の募集要項から、パートでの募集をみてみると、時給900円〜1,200円での募集が目立ちます。皮膚科クリニックや美容外科クリニックなどの募集では比較的時給が高く、時給1,500円以上での募集もありました。

就職業況など

医療事務職の男女比(2014年時点)は男性が約20%、女性が80%で、圧倒的に女性が多いのが特徴です。これは患者さんへの接遇やレセプト請求、コンピューターのオペレーション業など、女性の能力が活かしやすい職業であることが大きな要因となっています。

子どもからお年寄りまで、病気やケガでつらい思いをしている人に細かな気づかいができますし、事務作業ではこまごまとした業務が多く、集中力と根気が求められます。

また年齢層でもっとも多いのが21歳〜25歳の43.2%、次いで26歳〜30歳の24.4%でした。20代の女性が多く働いていることがわかります。

総合病院では会計窓口は常に混雑しますし、待合室で長時間待たなければいけない患者さんからクレームがでることもあります。診療時間は患者さんへの対応と、事務作業を同時に進めなければいけないので多忙を極めます。働きやすい環境が整っている病院に就職しましょう。

病院の事務作業はIT化が進んでおり、レセプトの作成もコンピューターで行うケースが大半です。以前に比べてレセプト作成にかかる時間は減っているものの、レセプト提出前はどうしても残業が多くなります。残業手当が幾ら支払われるのかも、就職時のチェックポイントとなります。